ノンキーの安全日記


こんにちは! ノンキーです。

今日もトラックについてお話ししてみます。

トラックは車両重量もあり重いですが、積載時と非積載時でも変わります。

そして積載時も積載量までと20%などでもずいぶんと違います。

特に最大積載量まで積んでいる時は結構重くて止まっている状態からの発進の場合、加速があまりよくありません。

そしてある程度スピードが上がり流れに乗ってくると良いですが、今度はそこから停車となるとそうそうすぐには止まれせん。

何も積載していなければ急ブレーキもある程度はかけられますが、積載している場合荷崩れも起こるので出来れば急ブレーキは避けたいところですね。

そうなると前車との距離もある程度確保しておくようにしています。

でもここからまたちょっと困ることがおきます。

それはトラックに乗っていない、乗ったことのない乗用車ドライバーたちです。

乗用車なら入れてしまう空間があるため、車線を変えて入ってくるわけです。

トラックからすると安全確保のために取っている車間が詰まり、急ブレーキまでいかずとも多少なりとも強くブレーキをかけることになるからです。

ましてその先の信号が赤で停車している時はよりそうなります。

ですので乗用車のみなさん車線変更は余裕を持って早めにしてもらえると嬉しいです。

この辺のところご理解していただければと思います。

では安全な一日を!


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